ゼロから始める MCP 生活 (2025-10)
概要: Model Context Protocol (MCP) の導入資料
https://docs.google.com/presentation/d/1ejsflKLipnzDkPkb0ywJIZ7Tjc8mzOgV7X8QBsH2kK0/edit?usp=sharing
Model Context Protocol (MCP) とは
Model Context Protocol (MCP) は、生成 AI (LLM) と外部のシステムやサービスを、安全かつ効率的に双方向で接続するためのオープンプロトコル (標準規格)
Anthropic (Claude の開発元) により 2024 年 11 月に発表された
しばしば 「AI のための USB-C ポート」 に例えられる
目的: 従来の「N×M 問題」 (多数の LLM と多数の外部ツールを接続するために、全ての組み合わせで個別の統合開発が必要になる問題) を解決し、LLM アプリケーションの機能拡張を容易に標準化する
MCP のアーキテクチャ – コンポーネント (1)
主要な役割は 3 つ。
https://gyazo.com/6cc088d53b5ccae0d7b33a7d37dea7ee
▲ Architecture overview - Model Context Protocol より
MCP のアーキテクチャ – コンポーネント (2)
MCP ホスト: 生成AIを搭載したアプリケーション本体
Claude for Desktop、IDE (開発環境) のアシスタント機能など
MCP クライアント: ホストアプリケーションに組み込まれているコンポーネントで、ホストの要求に応じて、データの流れやツールの実行を管理
MCP サーバー: 特定の外部データソースやツールへのアクセスを提供する軽量プログラム
ファイルシステム、データベース、SaaS の API など、具体的な機能を提供する窓口
ファイルシステムにアクセスするサーバー、天候 API にアクセスするサーバーなど
参考文献
Model Context Protocol
MCP のアーキテクチャ